Faber Company 開発ブログ

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【イベントレポート】「プロダクトマネージャーLT Night 〜生成AI時代のPM×エンジニア 越境と連携の最前線〜」に登壇しました

「プロダクトマネージャーLT Night 〜生成AI時代のPM×エンジニア 越境と連携の最前線〜」に登壇しました

みなさまこんにちは。Faber Company 新規開発ラボチームの「期間限定“元”末っ子」高田です。

そうなんです!!!! 私、期間限定で、末っ子じゃなくなってしまいました!!!!!!!😭😭

7月から我々のチームに学生インターンとしてS君が加わってくれたのですが、彼が私よりも6ヶ月ほど若く、、、、末っ子の座はしばらくの間、彼の手に渡ることになってしまったのです。(でもS君は数ヶ月間しかいない期間限定インターン生なので、ちょっとしたらまた私が末っ子になります😁)

さて今回は、いつもの「新卒文系女子が〇〇を身につけた話」シリーズではありません。 6月26日(木)に、Findyさん主催の「プロダクトマネージャーLT Night 〜生成AI時代のPM×エンジニア 越境と連携の最前線〜」に登壇してきましたので、そのレポートをお届けします。

pmhub-findy.connpass.com

登壇セッション『β版は「現場で作ってもらう」〜AI時代だからこそできる、Bizサイドを巻き込んだ開発〜』

エンジニアやデザイナー、あるいはPMなど、開発組織に属するメンバーがAIを使って開発を行うのは、どの企業でも割と一般的になってきていると思います。実際に、エンジニア・デザイナー間、あるいはエンジニア・PM間で、AIを使った"越境"が行われているという話もたくさん耳にします。

では、Bizサイドとの間ではどうでしょうか?開発組織と営業組織、あるいは営業以外の顧客対応を行う組織の間で、AIを使った"越境"は行われているでしょうか?

もちろん、セキュリティや基盤など、エンジニアが持つ専門知識がないと、安全で長期的に使えるプロダクトを作ることはできません。デザイナーが持つ専門知識がなければ、万人が使いやすいUIにすることはできません。

が、試作品として、あるいはβ版としてであれば、エンジニアではない営業やCS(カスタマーサクセス)、サポートメンバーなどもツールを作ることが可能です。

AIの良いところは、「ノンエンジニアでも、簡単に"それっぽいもの"が作れる」ところです。

だからこそ、顧客と毎日接していて、顧客のことをより理解しているBizサイドのメンバーに、AIでβ版を作ってもらい、それを開発組織がブラッシュアップするという体制を作ることで、顧客の課題をピンポイントに解決する機能を素早くリリースすることができるようになります。

みなさんの企業ではいかがでしょうか。「全社的にAIを使っている」と言っても、実際には、チーム内だけでの活用になっていないでしょうか。

ぜひこの機会に、「自分たちの会社だったら、他部署とAIを使ってどう連携できるかな」と考えてみてください。

他の方からの感想

登壇後の交流会では、たくさんの方とお話させていただきました。

その中でも印象的だったのが、「AIにプロダクトを作らせるのは便利だけど、セキュリティ面がやっぱり不安」という声です。

AIは完璧ではないので、時には"色々とマズいもの"を出力することもあります。

たとえば、AIにいろいろ生成させているうちに、いつの間にか個人情報が守られない設計になってしまっていたり、社外秘の情報に簡単にアクセスできるような仕様になっていたり、、、。

どれだけAIにセキュリティチェックをさせても、そうしたリスクを完全にゼロにすることはできません。

この交流会の場では、「最終的には人の目、できればエンジニアの視点でセキュリティを確認することが不可欠だよね」という結論で落ち着きました。AIで何でも作れるぶん、エンジニアやデザイナーは、ただ作るのではなく、「クオリティを担保する」という役割になってきているのかもしれません。

AI時代における開発組織の役割の変化は、いろいろな議論がされている部分なので、今後も様々なイベントに参加して、たくさんの意見に触れて行ければと考えています。そこで得た学びをこうした登壇レポートでみなさんに共有していくので、ふと思い出したときにでもこの開発ブログをのぞいて、ゆるっと読んでもらえたら嬉しいです。

あ、前回予告した「Figmaをどうやって独学で攻略したか」編、ただいま絶賛執筆中なので、モウチョットダケマッテテクダサイネ!!!